築地も、日本人というより外国人が圧倒的に訪れたいと感じているスポットのようです。
その認知度、人気は年々過熱しています。元々東京では、日本橋に魚の市場がありましたが、関東大震災で倒壊してしまいました。
それに代わる市場として設立されたのが築地市場です。
文字通り東京の台所を担っている築地市場は、中央卸売市場といわれる場内市場と場外市場に分かれています。
場内市場は限られた人しか買い物をすることはできませんが、場外市場では一般客でも買い物を楽しむことができます。
また、見学をしてみたい、という人は、平日の9時~午後3時までは見学ができますので、この時間帯にぜひとも訪れてみましょう。
ただし、事前の申込が必要だったり、小学生は午後のみの見学が可となっているなど、見学には色々な条件がありますので注意しましょう。
築地は一日中眠ることがありません。
午後にその日の漁で取れた魚が集まり始めます。
夕方は魚を積んだトラックが行きかう時間。
売り場に次々と魚が準備されていきます。
そして実際に卸売業者の人たちが集まってくるのは午前3時ごろ。
魚の下見をして、今日どんな魚を買うかを吟味しています。午前5時になると取引の開始です。
いわゆる「セリ」が行われるのがこの時間。
魚の値段を呼びかけていき、それに応えて値段を決めていく、という独特のこの方法は、一度はこの目で見てみたい、と誰もが思うところかもしれませんね。
そして朝7時にはセリも一段落。
仲卸業者が自分たちの店にセリで落とした魚を運び、魚屋さんや料理屋さんなどの買い付けに備えて店に並べていきます。
そして午前11時ごろまでに魚の販売が続きます。
これが終われば、午後にはまたその日の魚が運び込まれてきます。
まさに一日中動いているのですね。
そして、築地の楽しみといえば、場外市場での買い物もありますが、なんといってもそこで取れたての素材を使った飲食店などもあり、ここでの食事も人気です。
市場での仕事を終えた人たちの胃袋を満たすボリュームのある食事が多く、新鮮素材を使っているので味も抜群。
ということで、観光に訪れたらぜひともここで食事をしてみたいものですね。
